清原和博氏 ヤクルト・村上は「前半苦しんだが交流戦乗り切れば期待できる」と解説

2024年06月06日 18:11

野球

清原和博氏 ヤクルト・村上は「前半苦しんだが交流戦乗り切れば期待できる」と解説
<ヤ・西3>放送ブースに座る清原氏(左)と坂口氏(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【交流戦   ヤクルト―西武 ( 2024年6月6日    神宮 )】 西武OBの清原和博氏(56)が球場を訪れ、フジテレビONEの試合中継で解説を務めた。
 清原氏の持つ24歳10カ月の最年少記録を7カ月更新する通算200号を5月15日の広島戦で放ったヤクルト・村上宗隆内野手について、「ちょっと前半苦しんでいましたが、シーズン長いので。交流戦を乗り切れば(後半)期待できるでしょうね」と話した。

 自身の最年少記録を更新したが、清原氏は「200号までは(僕が)早かったですけど、200号からは王(貞治=現ソフトバンク球団会長)さんの名前がぐっと出てくる。王さんは凄いですよ」と、今後は王氏の記録が目標になってくると解説した。

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