ソフトバンク東浜に打球直撃のアクシデント 3回零封で降板、4回から石川登板も先制被弾

2024年06月06日 19:11

野球

ソフトバンク東浜に打球直撃のアクシデント 3回零封で降板、4回から石川登板も先制被弾
<中・ソ>3回、福永の打球を腰に受け、うずくまる東浜(奥は甲斐)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【交流戦   ソフトバンクー中日 ( 2024年6月6日    バンテリンD )】 ソフトバンク東浜巨投手(33)に打球直撃のアクシデントが襲った。
 6日の中日戦に先発。0―0の3回2死で3番福永に初球を捉えられたライナーの打球が、右腕の右腰に直撃した。体をのけぞってよけたが、ベルト付近を襲った。

 その場に倒れ込んでトレーナーの付き添いのもとベンチに一度は退いたが、マウンドに戻った。

 ディカーソンを空振り三振に斬ったが、直後の4回からはマウンドを石川に託した。ただ、2球目直球をビシエドに右翼スタンドに運ばれて先制を許した。

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