大泉洋が告白 紅白歌合戦で熱唱直後「分かりやすく腰が抜けました」その後のスタッフの対応ぼやく

2024年02月09日 12:55

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大泉洋が告白 紅白歌合戦で熱唱直後「分かりやすく腰が抜けました」その後のスタッフの対応ぼやく
大泉洋 Photo By スポニチ
 俳優の大泉洋(50)が8日放送のNHK総合「SONGS」で、ゲストの薬師丸ひろ子(59)と昨年末の同局・紅白歌合戦を振り返った。
 両者は歌手として出演。薬師丸は「審査員としても出させていただいたことがありまして。歌手の皆さんの“自分が一番いい歌を歌うんだ”という気迫と熱がすばらしくて感動してました。その舞台に立つというのはプレッシャーがありました」と回想。大泉は「私も分かりやすく、歌い終わった瞬間、腰が抜けました」と告白した。

 「歌い終わった後に立ってられなくなりました」と、腰の力が抜けてよろつく姿を再現した大泉。「だけど紅白だから、次々セットが変わるじゃないですか。無情に“退けてくださ~い!”とか言われて…」と嘆き、「あわてて外に出たら、いつもはずっと僕のアテンドをしてくれるうちのスタッフが、“MC通りまーす!!”って僕を退かしたんです」と塩対応?をぼやいた。

 薬師丸は「大学駅伝のゴールを走りきった選手が(他の走者を妨げないように)抱えられて(連れて行かれる)みたいな感じですよね」と笑顔。「まさにああいう感じでした。腰が抜けるってこういうことを言うんだってびっくりしました。何とも不思議な舞台ですよね、紅白って」と大泉も実感を込めていた。 

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