西山喜久恵アナ 実家の旅館に皇太子殿下が御泊りに 「家の周りに、あり得ないほどの警備の人が」
2024年02月09日 19:05
芸能
西山いわく「旅館だったので、御泊りになったの」と、天皇陛下が皇太子時代に御宿泊されたと明かした。
当日は忘れられない1日に。6年生だった西山アナは、皇太子殿下がいらっしゃることは知っていたというが「普通のことだと思っていた」。ところが学校で「西山さん、至急、おうちに帰りなさい」という校内アナウンスが流れた。
急いで帰宅すると「家の周りに、あり得ないほどの警備の人がいっぱいで」。実家に入ると、親から「何してたの!」と声が飛び「今までにない一張羅のワンピースに着替えさせられて。すぐに皇太子さまがいらっしゃるから、家族全員でお出迎えよ!」と旅館の前で御出迎えをした。その時に初めて「大変なことだったんだ」と気がついた。
「今でも覚えている」と、近所の人たちが旗を振って御出迎えしたことを回想し、「初出し」情報として後輩アナに紹介。「多分、陛下も覚えていらっしゃると思うので、もし、万が一、御会いした時にあの~と言ったら、もしかしたら覚えてくださっているかもしれない」と話し、「すご~い」と後輩たちから声が上がっていた。