有働由美子 使い方が理解できない推し活グッズとは「みんな今そういう感じなの?アイドルの擬人?」

2024年02月09日 16:54

芸能

有働由美子 使い方が理解できない推し活グッズとは「みんな今そういう感じなの?アイドルの擬人?」
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー有働由美子(54)が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、理解できない“推し活”について語った。
 来週(16日)放送の番組メッセージテーマは「グッズ」。好きなアイドルやアニメ、映画、コンサートのグッズなどを幅広く募集するというが、有働は「グッズといえばさっき…アクスタ?」と、アシスタントの熊谷実帆アナに疑問まじりに問いかけた。

 熊谷アナが「今、定番ですよね?」と返したが、有働はその文化が分からないようで、「初めて聞いて。どう使うのか…ねえ?」と困っていた。

 アクスタとは、アクリルスタンドの略。キャラクターなどがプリントされたアクリル製のスタンドが、グッズ業界では人気アイテムとなっている。有働は、大ファンの藤井フミヤのアクリルスタンドをもらったことがあるそうで、「いただいて。おお~フミヤの?プラ板を焼いて固くしたやつがあるんだなと思って。刺して立てるじゃないですか?うれしいんだけど、これ、どうするの?」と、うれしさの中にも困惑をにじませた。

 熊谷アナが「持ってカフェとかで一緒に写真撮るんですよ。フミヤとカフェなうという感じで」「フミヤとコーヒーと一緒に撮る。ときめくわけですよ」「机に立てておくと見詰められてる感じありませんか?」と使い方の一例を説明したが、有働は「だってアクリルでしょう?」と素っ気ない一言を返した。

 さらに有働は、「みんな今そういう感じなの?アクリルスタンドをアイドルの擬人だと思って?そんなん言ったら、うち水天宮のお札を机に貼ってあって、顔の真正面にあんねんけど、見詰められてるの?水天宮の…」と、ピント外れ気味な解釈を口に。熊谷アナも「それとは違うんですよ」と困り果て、「リスナーから教えてもらいましょう」と提案していた。

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