「麒麟」川島、相方との“不仲説”はテレビ側の勘違いだった 真相説明「ずいぶん誤解されてたね」

2024年02月09日 14:07

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「麒麟」川島、相方との“不仲説”はテレビ側の勘違いだった 真相説明「ずいぶん誤解されてたね」
麒麟・川島明 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「麒麟」川島明(45)が、8日放送の関西テレビ「川島&ノブ ウダ馬なし」(木曜後9・54)に出演。相方・田村裕(44)との関係について言及した。
 今年1月28日放送の日本テレビ「スポーツ! ダサかわいい映像グランプリ」で、6年ぶりにコンビでMCを務めた「麒麟」。ネットニュースでも「ついに共演!」などと取り上げられるほどだった。

 コンビでMCを務めることになった経緯について、川島は「去年の11月、麒麟で6年ぶりにトークライブをやったのよ。それを日本テレビのスタッフさんが見に来てくれていて」と説明し、「“え、川島さんって、田村さんいても面白いんですね”って。何かハンデみたいな言われ方で…」と回顧。このスタッフから「麒麟さんで特番やらせてください」と言われ、番組が実現したという。

 田村との関係について、川島は「ずいぶんと誤解されてたけどね」と苦笑い。「楽屋も別々にされていたし…何なら、会わないくらい離されていて」と、テレビ関係者の間で田村との“不仲説”が上がっていたと吐露。千鳥・ノブが「仲悪いって思われてたんだ」とうなずくと、川島は「コンビがMCやってネットニュースになるってどういうこと?」と言い、「さんまさんと大竹しのぶさんみたいなね、“ついに共演!”みたいな。離婚したわけじゃないから」と呼びかけていた。

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