おぎやはぎ トイレ事情のさまざまな問題を議論「ドアメーカーは足ノブを開発したら凄いシェアに」

2024年02月09日 16:11

芸能

おぎやはぎ トイレ事情のさまざまな問題を議論「ドアメーカーは足ノブを開発したら凄いシェアに」
おぎやはぎの(左から)小木博明、矢作兼 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が8日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に生出演。トイレ事情を巡って議論した。
 昔のままがよかったものの話題で、リスナーから「トイレの自動洗浄はどうですか?立ち上がった瞬間に水が流れていって便利ですが、便の状態を見たかったり、検便しなきゃいけなかったりする時に勝手に流れちゃうので、そのシステムを切っている人が多いんじゃないでしょうか」との投稿が寄せられた。

 この投稿に、矢作は「わかる。俺も1年に1回人間ドックに行くとき、検便で毎回“あれ、どうやって自動で流れるやつ切るんだっけ”っていつもなる」とうなずいた。小木も「勝手に(フタが)開いたりするのも最高。あれで手が汚れないし」と話した。

 矢作はフタの自動開閉機能について「あれくらい自分でできるよなと思う。なくてもいい」と指摘。「家を建てるときにどうします?って言われたら、別にいいよ、それは。それでいくらか(値段が)上がるんだったら。フタくらい。流すのなんて、座ってるところからわざわざ立ってボタンを押すわけじゃなくて、座った状態から押せるんだよ。洗浄ボタンって。それは全く面倒くさくないな。それすらも慣れちゃうと、あった方がいいと思う?」と小木に質問すると、小木は「あった方がいい」と回答した。

 さらに小木は「ボタンをまず押すのも嫌」と回答。「あれこそしゃべってやってほしいな。外でも家でも」と音声で操作する機能の追加を希望した。矢作が「ボタンを押すのも嫌なの?」と聞くと、小木は「そこに菌が付いてるから」と返答。さらに「触りたくないのよ。その後手を洗えばいいんだけど、ドアノブを何とかしろよと思う。あそこ絶対触るじゃん」と訴えた。それには矢作も「俺もずっと思ってたけど、つじつまが合わない」と同調した。

 矢作はさらに「全部、足でできるようにした方がいいと思うよ」とドアの開閉問題の改善を希望すると、小木も「肩で押せたりね。あれで一気に手が汚れるから。手を洗わない奴も多いから。タオルペーパーがないところはびしょびしょだから」と男性トイレのドアノブの現状を説明した。矢作は「ドアメーカーは足ノブを開発したら凄いシェアに。いろんなレストランとか全部そのドアに変わるんじゃない?これになって嫌な人いないだろ」とトイレのドアノブの改革に期待していた。

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