武田真一アナ 10年バンクーバー五輪開会式直前に“大失態”も…スタッフの“神救助”に大号泣

2024年02月09日 21:36

芸能

武田真一アナ 10年バンクーバー五輪開会式直前に“大失態”も…スタッフの“神救助”に大号泣
武田真一アナウンサー Photo By スポニチ
 元NHKでフリーの武田真一アナウンサー(55)が9日放送の日本テレビ系「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」(後7・00)に出演。2010年バンクーバー五輪でまさかのアクシデントがあったことを振り返った。
 元NHKのフリーアナウンサー・青山祐子とともに出演した武田アナ。番組共演について聞かれ「バンクーバーオリンピックの開会式を一緒にやりました」と懐かしんだ。だが、青山は「大変でしたね」と、あるアクシデントに見舞われていたことを切り出した。

 それは「まもなくスタジアムに行って、中継が始まりますというときに武田さんが台本を消しちゃった」と、開会式で読むはずだった台本を消したという。これに武田は「僕が台本を書いていた。みんなが取材してくる情報をパソコンに入力してた」と、無事に台本が完成したがプリントアウトをする前に誤ってファイルを消してしまったと説明した。

 開会式の出発間際に起こったアクシデントで「大ピンチ」だったが、「隣にいたスタッフさんが“ちょっと触らないでください”って言って、すごい深いところから救い出してくれた」と復元に成功。このスタッフの“神救助”に武田は「その時に号泣しました」と涙が止まらなかったと明かした。

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