有働由美子 恥ずかしすぎる言い間違いを自己申告「今から墨田区に行って謝りたいくらい恥ずかしい」

2024年02月09日 16:05

芸能

有働由美子 恥ずかしすぎる言い間違いを自己申告「今から墨田区に行って謝りたいくらい恥ずかしい」
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー有働由美子(54)が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、言葉を巡る最新の失敗談を明かした。
 8日には以前から興味があった、東京・墨田区にある工場を見学に訪れたという。宇宙空間に無数にある宇宙ゴミを除去するシステムなどを開発、製造している、世界唯一の工場で、「ホームページで申し込んでさ、見学コースを。それを説明する施設があって。300円で申し込んで行ったんだけどさ」。広報担当者の説明を1時間半ほど受けたという。

 その技術力に大きな感銘を受けた有働はその後、広報担当者に「こんなすばらしい会社をなぜPRしないという話になり…」と熱弁。また「説明は分かるんですけど、映像的なものがないと、長く説明してもよく分からないみたいになるから、CGとかを使って、宇宙のゴミがこんなになってきているので、それを除去するのに、同じ速度でダンスをするように周りながら捕まえてという、しかも世界でここだけというのをもっとアピールした方がいい」と、広報活動への助言もしたという。

 「宇宙にゴミみたいなのはあるかな、というのはみんな知ってるかもしれないけど、日本の95%が“ジブリ”を知っているかと言ったら、知らないですよ?そこからの説明なんです」「まずはその“ジブリ”から説明するというのをやった方がいいと思いますというのを、すごい偉そうにしてさ」などと、言葉に熱を帯びる有働。広報担当者も聞いてくれていたと明かした。

 しかし、帰る道すがら、恥ずかしい間違いに気づいたという。「錦糸町の駅に歩きながら、あれ?宇宙のゴミって…“デブリ”じゃなかったっけって。広報の方はデブリと言ってたんですけど、私が偉そうに説明する時にジブリって」。デブリ(宇宙ゴミ)を、アニメで有名なジブリと混同して力説してしまったといい、「国民の95%はジブリを絶対知ってる。デブリは知らないけど、ジブリは知ってる。ヤバい、私、今から墨田区に行って謝りたいくらい恥ずかしい」とぶっちゃけていた。

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